淡路島。オーシャンビューの絶景の中、淡路島の美味しさを提供するお店が人気です。「本当に美味しい!」淡路の特産、淡路鯛を使った絶品定食。そんな店を作り上げたのは、27歳の若き料理人。困難を乗り越えて、新たな美味しさを広めています。「淡路島って、本当に素敵で美味しいモノがまだまだある!」今日は、淡路島の魅力を伝える若き挑戦者の物語です。
島の北部、淡路市。東岸は大阪湾を望み、オーシャンビューが続きます。そこに新たな人気スポットが誕生しました。2023年にオープンした『淡路鯛 空』。水揚げされた新鮮な鯛を使った料理で人気のお店です。鯛の土鍋ご飯にお造り。「期待以上でお腹いっぱい。また絶対来たい!」
店を切り盛りするのは、和田ひなのさん。この店の若きオーナーです。朝6時台、開店作業をしていると『淡路活魚』さんがやってきます。朝に獲った新鮮な鯛を毎日仕入れているのです。そこからはひたすら鯛をさばいて行きます。8時30分、お店オープン。お客さんのお目当ては朝限定の「鯛茶漬け御膳」です。
週末はそこからランチ終了の15時まで、お客さんが絶えることはありませんでした。
淡路鯛の美味しさを広めたいと奮闘する和田さん。現在27歳ですが、生まれ育ったのは大阪です。「昔から料理が好きで、自分が頑張れるのは料理しかない」と、高校卒業後は辻調へ。ところが辻調を出ても、世の中はコロナ禍で働き口がない。父親が淡路島で中古物件を購入したことがきっかけで、「その場所で店を開きたい」と思い、父に直訴します。事業計画書を作って本気であることを父に示し、民家をリフォーム。その資金も銀行を説得して24歳で1,000万円以上のローンを組み、お店を作ったのです。
和田さんが惚れ込んだのは鯛だけではありません。卵は淡路島の養鶏場から。牛乳も淡路の牧場から。店のオブジェは淡路の伝統工芸「淡路瓦」。実はいま、お店の2階に新たなスペースを作っているのです。「淡路鯛だけでなく、かき氷やスイーツを食べてもらうカフェスペースにしたくて」。
お休みの日。和田さんはとある場所に向かっていました。「LIFE」ファンのお父様が気に入った2026年1月31日放送の、モダンで動きのある雛人形を作る作家、東之華さんの草津の工房です。お店の2階に是非とも置きたい雛人形とは?
ワクワク感と好奇心を源に、ただならぬ行動力で動き出す和田さんの新たな挑戦とは?
こちらの回を担当させていただきました。
⇒ LIFE~夢のカタチ~ | 朝日放送テレビ